ミライース L SAⅢ 評価・燃費・値引き・ローン総額・月々いくら・一番賢い買い方

ミライースは「良品廉価」車です。

走りも快適装備も必要最小限ですが、エコで低価格、安全装備が充実した「地に足がついたクルマ」に仕上がっていますよ~!

好き嫌いはともかく、カッコイイ路線を選んだのだろうと思えて、パッと見は、ずいぶん男らしくなりました!

ダイハツは“軽は安くて、燃費がいい”という原点に回帰したイースの開発を、低価格化のためにクルマの骨格構造や開発組織、部品購買体制、販売戦略まで見直したコメントを発表しています。

全体的な評価

ここがスゴイ!

街中で、2車線道路などで信号待ち後に時速50~60キロまで発進加速する時のアクセルペダルを若干深く踏み込んだ時の反応が、先代型に比べると機敏になったおかげで安心感が広がりました。

先進予防安全機能は、世界最小クラスのステレオカメラを活用して、緊急ブレーキ機能が作動するようになっています。

また障害物を検知するとアクセルを踏み込んでも急発進しない誤発進抑制制御機構を前方にも後方にも採用するなど、廉価でも予防安全機能が充実しています。

ここはイマイチ?

室内空間は狭い後席を頻繁に使うファミリー層にとっては購入対象になりにくいため、一人もしくは二人使用の前席利用者向けに制限されています。

どれほど実用的か?

室内空間

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乗客スペース

前席は新型になってヘッドレストを一体化したハイバックシートに変更しましたのが、背もたれは腰の周辺を適度に包んで肩まわりのサポート性も向上しています。

体重の加わる座面の後方をもう少し入念に造り込むと乗り心地ももっと良くなったのでしょうが、前席の座り心地は満足できるレベルに仕上がっています。

後席は座面の柔軟性が乏しく、奥行寸法も短く感じます。

しかも座面の前端が硬めですので、座り心地がいま一歩の感じでした。もう少しやわらかでしなやかさがあればいいですが。

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トランク荷物収納スペース

後部座席を倒せばスーパーで大きめの荷物も積めますので心配ありません。フラットになれば申し分ありませんが、このスペースでは文句は言えません!

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運転はどんな感じ?

動力性能

対向直進車の切れ目で右折するときグイッとクルマが加速してくれれば、直進車も自分も安心感が高いですよね。

ミラ イースはその点で思ったとおりの加速を示してくれました。

実際、軽自動車以外も含めて踏んでも加速までにタイムラグがあったり、エンジンは反応していても狙ったとおりの加速してくれないクルマも存在します。

80kgという大幅に軽量化したダイエットも効いているのでしょうし、新型ミラ イースは、エンジン自体、CVTとの協調もよくできていると思えました。

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ハンドリング

ジワッと減速してくれる扱いやすさは、アルトよりちょっと上手の気もします。

それに、シフトレバーを“S”レンジにすればそれなりに活発になるところがいいですね。

公道は意外に表面に凹凸があり、街乗りレベルでも結構な上下動があるものですが、新型ミラ イースに不快感は感じませんでした。

ベーシック軽でいえば十分に合格点です。

ボディの小ささ、見切りも問題なし。歩行者の多い市街地を走行しましたが、上体を大きく動かして目視しないと右左折などで不安を覚えるようなこともなかったので好印象を持ちました!

燃費

平均燃費計の値は、市街路オンリーで22.7km/リットル。同条件で比べたわけではないですが、アルトとの比較ではやや上回る印象でしたね。

燃料代の心配をしながら走るということは皆無ですので、街乗りにはピッタリだなと改めて感じた次第です。

車内の雰囲気はどう?

インテリア

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インテリアは確実によくなりました。

とくにフロント部の収納コーナーは、ユーザーの使いやすさが追求されています。

助手席前のトレー、左右吹き出し口部分のドリンクホルダーなど、他車種でも「実用的で便利」と感じたことのある装備が充実していて二重丸。

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乗り心地

タイヤがGやXの14インチに対して、Lはひとサイズ小さい13インチとなります。

これもまた市街地では明確にメリットがあるんです。

低速での細かい凹凸への吸収力が増すのは当然として、ロールしやすいイースの基本特性とも穏やかな13インチのマッチングはよく、乗り味はより優しくなっています。

高速では14インチのほうが明らかに安定していますが、いずれにしてもイースは街乗りのアシとして割り切るべきクルマですので、13インチのメリットを享受しましょう!

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購入パターンは?

新車価格 957,000円

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新車価格を先ずチェックした後は、値引き情報を調べますが、車購入比較サイトなどで掲載しているものは、実際にはありえない価格を表示することで、問合せに導く手法を駆使しています。

最前線の値引き情報はカーセンサー

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で調べると一目瞭然です!

販売店が同じ車種で、本体価格が安い順に並べたときに、トップに近い、少なくともトップ5に掲載されるかどうかが生命線になりますので、ギリギリの価格で掲載します。

それらを知ることで好きな車の最も値引きが多い情報がGETできるのです!

九州で一番安い地域最安値店で調べます。

新車価格 957,000円

販売価格 899,000円 (未使用車)

値引き   58,000円

あなたは、お近くのデイーラーや新車販売店を訪問しなくても、これで大丈夫です!

九州で本体価格値引きが一番大きい額が58,000円ということです。

未使用車値引き以上に新車値引きが大きくなることはありませんから、最大新車値引き

の目安も付きました。

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まとめ

アクトジャパンローン

新車販売+ダイハツ純正装備品

ナビ・バックモニター・ドラレコ・ETC・フロアマット・ドアバイザーの

純正装備6点セットをお付けして

メーカー新車5年10万キロ保証、頭金なし120回ローン

10年ローン総額  1,432,820円

これ以上の出費は一切ございません。

(ナビ・バックモニター・ドラレコ・ETC・フロアマット・ドアバイザー含む)

※1 月々均等払いの場合  11,900円

※2 ボーナス払い併用 月々6,900円  ボーナス時+30,000円

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会社概要

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お気軽にリースや残クレについてもお問い合わせください。

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あなたは本体値引き派それとも支払総額派?

ローン総額を100%表示するアクトジャパンでは、保証のない未使用車のように本体値引き表示は行っておりません。

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