購入動機
- ①現在乗っている車に乗れなくなった
- 車が古くなって車検時期になった
- 例)平成18年式の軽自動車ラパンに乗っていたが、7月に車検が来るのでそろそろ買い替え時期かなと考えて何を買うか探していた。車検の見積りが20万円とかなり高額なことも買い換えるきっかけだ。自分としてはあと1回だけ車検を受けてそれから買い替えでも遅くないかと考えていたが、タイミングベルト?交換やタイヤ交換などが積み重なって20万円にもなってしまった。しかも20万円出して車検しても、1年以内に修理したほうが良い箇所がでてくると言われ、買い換えることを決めた。ありがたかったのはこんな車でも3万円で下取りしてくれること。他の会社に買取の見積りを出したら廃車王を紹介されて7,000円だった。少なからず購入の足しになってくれた。
- ②新たに車が必要になった
- 例)今までは1台の車を夫が通勤に使い、休みの日は家族で出かけるのに利用していた。平日に私が車を使いたい場合は実家の両親に頼んで車を借りていた。もうひとり子供が生まれるのをきっかけに車をもう1台増やそうと家族会議をした。実際に今の保育園にいれている子の送り迎えを生まれたばかりの子供を抱っこして歩くのは辛いものがあり、夫も理解してくれた。また、子供が大きくなって職場復帰した際に通勤と買い物に車がないと不便なため長期的に見ても買うなら今が一番いい時期だと思った。
- ③欲しい車が見つかった
- 例)最近CMで気になっていた車を友人が購入して乗せてもらった。そのときに自分が今乗っている車より機能が充実していて、乗り心地も比べ物にならないくらい良かった。今の車を中古で購入してまだ2年しか経っていないが下取り価格を調べたら納得できる価格で下取ってくれそうだし、新しく購入する車の頭金にするのに十分だと思った。2年前に妥協した部分に関して今となって少し後悔がある。日に日に今の車から乗り換えたい気持ちが強くなり、正直すぐにでも買い替えたい。
新車を選択する動機
- ①長く安全・安心に車に乗りたい
- 例)最新の安全装備がちゃんとついている車に乗りたい。子供がまたひとり増えて、より安心・安全への意識が高くなった。できるだけ新しい、安全装備が最新の車を検討するにあたって新古車と新車で悩みました。新古車を展示しているお店に行って話を聞いてみると新古車でも安全装備はちゃんとついていると説明を受けました。そのまま見積りをもらって家に持ち帰り主人と相談しました。主人は近くのディーラーから新車の見積りをもらってきており見比べてみました。新古車の諸費用が高いことに気づいてびっくりしました。どちらの見積りもローンの月々の金額が予算オーバーだったのでネットでいろいろと探してみました。そこで、低金利1.9%で月々払いが安いと書いてあったページがあったので問い合わせてみると、すぐ見積りをもらえて予算内だったので早速お店に行ったみました。本当はつけたかったドライブレコーダーをつけても予算内だったので5年間のメンテナンスパックまでつけて購入しました。メンテナンスパックまでつけても他の見積りより安かったので大満足です。
- ②中古車を購入して失敗した
- 例)今乗っている車は2年前に10店舗近くまわって購入した中古車でした。できるだけ予算内で条件の良い車を購入したかったので時間を惜しみなく使い最高の1台を探し回りました。すごく親切なお店で、車の状態評価書付きで安心して購入しました。予算内に抑えるために無償修理保証の期間を1年だけにして契約しました。担当営業マンの対応も良くてお店全体にも好感をもてました。ただ購入して2年目の車検が予想以上に高額でした。車検を受ける前から少し車の調子が悪くなり、心配はしていましたが…。担当営業マンは申し訳無さそうに買い替えを勧めてきました。すごく良くしてくれたので申し訳ない気持ちもあったけれど、丁重にお断りした。故障せずに長く大事に乗りたいと思い、新車なら最初のうちは故障しづらいだろうし5年間無償修理保証がついていると知り新車をメインで検討することにした。