そもそも、タント(型式 LA650S LA660S)は運転席と後部座席の乗降を分断していたピラーを排除し、大開口を叶えたピラーレスの「ミラクルオープンドア」を軽自動車で初めて実現したクルマです。目玉は、運転席ではなんと540mm、助手席でも380mmとなる驚異の「運転席ロングスライドシート」です(X ターボ/ X/ カスタムRS/ カスタムXに標準装備)。
id=”以上10秒コメント”>以上10秒コメント
- 以上10秒コメント
- 全体的な評価
- どれほど実用的か?
- 運転はどんな感じ?
- 車内の雰囲気はどう?
- 軽自動車初搭載
- 購入パターンは?
- 新車価格を先ずチェックした後は、値引き情報を調べますが、車購入比較サイトなどで掲載しているものは、実際にはありえない価格を表示することで、問合せに導く手法を駆使しています。
- 最前線の値引き情報はカーセンサー
- まとめ
- 過去の試行錯誤と未来に向けて
- あなたは本体値引き派それとも支払総額派?
- 「どうしようか?」が「よかった!」に変わる・軽の新車.com
全体的な評価
ここがスゴイ!
新型ボディーにも受け継がれたタントのお家芸は、ミラクルオープンドアです。
左側の前後ドアにピラーを内蔵することで、センターピラーを取り払い、助手席側に長さ約1.5mの大開口を標準装備しています。
人の乗降はもちろんのこと、後席を畳んでかさモノを出し入れするときもメリットが大きいことがメリットです。
新型タントをドライブしてまず感じるのが、軽自動車の常識を超えたスムーズで上質な走り味ですね。
世界初となるスプリットギヤを用いて伝達効率を高めた大幅改良エンジンの恩恵が大きいと言えます。
また、自動オープンドア機能があることで”子供”に”荷物”と手がいっぱいのとき近づくだけでドアが開いてくれて助けてくれます。
ここはイマイチ?
日差しが強く暑かった日でも、アイドリングストップが行なわれるたびに、空調吹き出し温度が明確に上昇します。
真夏の暑さにはアイドリングストップが有効じゃないことが気になります。
どれほど実用的か?
乗客スペース
今度の新趣向は「世界初」をうたう運転席のロングスライド機構です。
脚の長さに合わせたシートスライドとは別に、停車中、ドライバーズシートを最大40mm後ろへ下げることが可能です。
ハンドルのある運転席で脚が組めるんです。背もたれを寝かせれば、脚を伸ばしてくつろげる事ができる軽自動車なんてなかったでしょ!
運転席でこんなにリラックスできるクルマは他にはありません。
乗り心地
乗り心地の快適性は前席の方がだいぶ高く、後席は振動や音がやや大きめです。
14インチ仕様と15インチ仕様では印象が異なり、それぞれ一長一短ありますが、足まわりの違いもあって15インチの方が振動の振幅が小さくて収束も早く、カーブで身体が横に揺すられる感覚が小さいことも確認できました。
トランク荷物収納スペース
先代モデルは完全なるフルフラットスペースを確保するために、まず背もたれを折りたたんでから座面シートを沈ませる、という2段階アクションを採っていました。
しかし、今回はまさにコロンブスの卵な発想で、単にシートをバタン!と倒せばそれでOK!という超シンプル構造に立ち戻っているのが特徴的です。
おかげで先代のフルフラットな荷室は失われ、ややリア開口部にむかってなだらかに傾斜することになります。
しかし「ナナメってるけど、カンタンバタンキューにして使ってもらったほうがいいよね」と開き直ったコンセプトでトライしたといいいます!
運転はどんな感じ?
動力性能と経済性
新型タントの走りで感心させられたのは、全般にフラット感の高いフットワークです。
これだけ背が高く、ボディサイドも垂直に近いのだから、強風には弱くて仕方がないと思えるものの、そんな好印象な乗り味が高速道路のドライブでより顕著に感じられたのは、新型タントの美点として特筆をしてもよいところです。
また、エンジンとCVTの連携がとても良く出来ており、回転の上昇と実際の加速感が上手くリンクしています。
CVTにありがちなエンジン回転数の先走り感といった諸々の悪癖が気になることもなく、走りにはCVTと思えないほどダイレクト感がありますね。
実燃費は200km走って、25kmを超す燃費でしたので嬉しい限りです。
運転の楽しみ
新しいCVTと組み合わされる3気筒エンジンの最高出力は、64PSのままですが、最大トルクは92N・mから100N・mに向上しています。
だからといってピーキーなパワフルさを持つわけではないですが、動力性能はひとくちに余裕たっぷりと言えるものです。
車内の雰囲気はどう?
インテリア
オシャレなインパネと内装のアクセントカラーが秀逸です。タントとタントカスタムではエクステリアの意匠はもちろん、キャラに合わせて内装色も異なります。
タントではインパネなど樹脂部品&シート表皮が優しいグレー基調に、そしてカスタムではその両方がブラックです。
カスタムのシートはファブリックと合成皮革を組み合わせ、より高級感のある室内空間を演出しています。
また、タントではエクステリアにパステル調の3色(アイスグリーン・マスタードイエロー・ブルーミングピンク)が用意されていますが、これらはエアコン送風口にグリーンのトリミングがあしらわれています。
ちなみに、カスタムではこの部分のカラーが濃いブルーに変更されています。
軽自動車初搭載
まず駐車支援技術「スマートパノラマパーキングアシスト」です。
かなりシンプルな操作感が魅力です。使い方を音声と画面で教えてくれるのもイイですね。慣れればかなり使える技術だと感じました。
つぎにハイビーム/ロービームを対向車の接近などに合わせて自動的に切り替えてくれる「アダプティブドライビングビーム」。
欧州系高級車に搭載されている技術です。コーナリングランプも制御されるので、自動的に照射範囲が広がっていて、後方も見えやすくなっていますよ。やっぱりスゴイ。
購入パターンは?
新車価格 1,490,500円
新車価格を先ずチェックした後は、値引き情報を調べますが、車購入比較サイトなどで掲載しているものは、実際にはありえない価格を表示することで、問合せに導く手法を駆使しています。
最前線の値引き情報はカーセンサー
で調べると一目瞭然です!
販売店が同じ車種で、本体価格が安い順に並べたときに、トップに近い、少なくともトップ5に掲載されるかどうかが生命線になりますので、ギリギリの価格で掲載します。
それらを知ることで好きな車の最も値引きが多い情報がGETできるのです!
九州で一番安い掲載価格
新車価格 1,490,500円
掲載価格 1,379,000円 (未使用車)
値引き 111,500円
あなたは、お近くのデイーラーや新車販売店を訪問しなくても、これで大丈夫です!
九州で本体価格値引きが一番大きい額が111,500円ということです。
未使用車値引き以上に新車値引きが大きくなることはありませんから、最大新車値引きの目安も付きました。
まとめ
地域最安値宣言店 ローン総額
本体価格が九州で一番安い地域最安値店は
販売店保証+ドアバイザーやフロアマットなどの装備品付きに変更した場合
装備品内容(ドアバイザー、フロアマット、ボディコート、オイル交換6回分チケット、キズ直しクーポン、カフェ利用券など)
8年ローン総額 2,318,364円
(主要装備4点なし:ナビ・バックカメラ・ドラレコ・ETC装備なし)
毎月のお支払 24,100円
アクトジャパン ローン総額
新車販売 + ダイハツ純正装備品。
ナビ・バックモニター・ドラレコ・ETC・フロアマット・ドアバイザーの
純正装備6点セットをお付けして
メーカー新車5年10万キロ保証、頭金なし120回ローン
10年ローン総額 2,037,413円
これ以上の出費は一切ございません。
(ナビ・バックモニター・ドラレコ・ETC・フロアマット・ドアバイザー含む)
※1 月々均等払いの場合 16,900円
※2 ボーナス払い併用 月々11,900円 ボーナス時+30,000円
会社概要
お気軽にリースや残クレについてもお問い合わせください。
ライフスタイルに合ったご提案が得意です!
過去の試行錯誤と未来に向けて
お客様の評価
あなたは本体値引き派それとも支払総額派?
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「どうしようか?」が「よかった!」に変わる・軽の新車.com