id=”28万キロを走破したボルボ240ワゴン1993モデル”>28万キロを走破したボルボ240ワゴン1993モデル
走行距離計は280,000キロを超えています。走行距離から判断すれば危険極まりない仕入れになりそう?。
27年、28万キロを経た240ワゴン
過走行状態は車の購入にレッドカードであると考えるのは常識ですが、この車は工場出荷時の状態ではありませんが、丁寧に使用されており、非常に手入れされているようです。
27年を経たボディの状態は、白いペイントがかなり若い車のように見え、大きな損傷はなく、欠陥は最小限に抑えられています。
240ワゴン室内は質実剛健
内部の写真は、割れのない完全な状態のダッシュボードとシンプルなスイッチギアがボルボの無骨さを醸し出しています。
メルセデスベンツでは味わえない実用向きな室内です(笑)。
レザーのフロントバケットシートは、長年の使用でも非常に状態がよく、何度かリフォームしているかもわかりませんが、とにかく清潔感が漂っていて好感が持てる内装ですね!
このワゴンには、後向きのエマージェンシーシーが含まれています。内外装を眺めただけでは240が280,000キロを示したクルマとはとても判断できません。
頑強で元気によく回るエンジン
2.3リットルの4気筒エンジンは、27年経過したにもかかわらず、これほど清潔な汚れのないエンジンルームに収められています。
4速オートマチックは、1万キロ前にオーバードライブソレノイドとトランスミッションパンを交換しています。
また、16,000キロ前に消耗品も交換されたと報告書に記載があります。
問題点は
指摘されている唯一の機械的な問題は、エンジンからのオイルもれと、テールパイプのいくつかの小さな穴。
古いボルボはレンガのような構造でよく知られており、240ワゴンは最も有名でそれを支えているのは高品質で耐久性に優れた部品類で構成されているからです。27年経過した日本車を想像すればすぐおわかりでしょう。
本体98+レストア120
現在のオークション入札価格が98万円。
どうしようか迷います・・・。レストアに120万円は要するでしょうから、販売価格は280万円ぐらいになるかもわかりません。
私達のコレクションに入れるかどうか、もう少し考えてみます。
私達がお手伝いします。
アクトジャパンは創業以来100年。
創業期から1980年代後半まで続いたヤナセの協力工場として醸成されたスキルとマインドを基本にメルセデスベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲン・MINI・Jeepの修理とメンテナンスを専門としている整備工場です。
ご安心下さい。
アクトジャパンなら輸入車に詳しい整備士がお答え致します。
現在の症状がご心配なら 直ちに工場(福岡県糟屋郡粕屋町長者原東4-2-5)にお持ち込みください。
自走でお持ち込めない場合も、ご心配なく。
ご自分の「任意保険付帯サービス」をご確認下さい。
カスタマーセンターへレッカー移動のご依頼だけで、安全に愛車を運んでくれます。
唯一、あなたの不安を安心に変えるのは、今すぐお電話することだけ。
有資格等:自動車検査員資格・ハイブリッド自動車整備士資格・ガソリン2級整備士資格・ヂーゼル2級整備士資格・ドイツBOSCH診断カウンセラー・イタリアTEXA診断エキスパート
アクトジャパン|811-2317 福岡県糟屋郡粕屋町長者原東4-2-5