地域最安値の「ムーヴキャンバス X “メイクアップ リミテッド SA Ⅲ”」 を選ぶ

車を買う前に装備や機能と同じくらい重要なのがムーヴキャンバス(型式 LA800S)の試乗レポートです。

アクトジャパン・カーライフ部スタッフは代表的なレポートを読み比べ、まず最初に車の特徴を徹底的に叩き込みます!

今風に言えば、オンライン試乗!?

自動車情報誌 試乗レポート

webCG  Response  Mota ベストカー

 webCG

は何度も同じ車のレポートを掲載します。新型発売後の試乗記から始まり、マイナーチェンジ後の変更内容レポートまで、改善し成熟していくサマを知るのに役立ちます。

www.webcg.net

Response

は長距離試乗レポート分野が得意です。

他社の2時間試乗とは比べ物にならない長距離・長時間の試乗を通じて得られたその車の長所と短所の概要を要点よくまとめられており、あたかも私達が試乗したような感じになります。

response.jp

Mota

は試乗だけではなく開発コンセプト、ターゲット層、デザインや歴史、ライフスタイル、便利な装備やおすすめグレードまで掲載した、ボリューム満点の構成です。

autoc-one.jp

ベストカー

は一般の人が紹介するような親近感とモータージャーナリストとは一味違った庶民感覚の視点から、使い勝手の良さなどをピックアップした試乗レポートが特徴です。

bestcarweb.jp

目に止まったムーヴキャンバスの特徴

記事の中で気になった箇所をピックアップしてみます。

車内の静粛性ではないか。ムーヴ キャンバスはとても静かなのだ。

首都高湾岸線で3人乗車でアクセルを床まで踏み切り、エンジン回転が6000rpmに張り付いていても、けっこう静かだし音質もいい。

なので心の負担に感じない。「クルマが苦しそう」と感じないのだ。

アンダーパワーのクルマに乗っての疲労感は、すべて精神的なものだ。自分の足で走るわけじゃないので。ムーヴ キャンバスはそれが少ないから「ラクラク」に感じる。

加えて、足まわりのソフトさもイイ。ムーヴ キャンバスははっきりソフト。おかげで高速巡航がとってもラクなのだ。

両側スライドドアのワンボックス形状の場合、絶対的なボディー剛性の確保が非常に難しいので、足を固めるとヒサンなことになる。同じダイハツの「ウェイク」のように。

以上、webCGから引用

試乗を通じて得られたムーヴキャンバスの長所と短所の概要は次のとおり。

■長所
1. 2トーンカラーが可愛いレトロモダンな外観
2. 気分が上がる“ネアカ”なインテリア
3. びっくりするほではないが十分に満足の行く燃費
4. 十分に広く、アレンジしやすい室内
5. 軽自動車なのに可動ヘッドランプ装備で安心な夜間走行

■短所
1. 滑らかさに欠ける乗り心地
2. 低い操縦安定性
3. 低い動力性能
4. 室内への騒音侵入が大きめ
5. 長時間ドライブにはあまり向かないシート

ツーリング燃費は良好。燃費計測区間332.1kmを走り、給油量は14.67リットル。すり切り満タン法による実燃費は22.6km/リットル。燃費計値は22.8km/リットルで、誤差は僅少だった。

総論で述べたように、ムーヴキャンバスは仕様的には中長距離ドライブにあまり向いていないもののの、実用性、経済性も十分に高いなど、よく出来ている部分も多々あり、使い倒しにもいいように思われた。

以上、Responseから引用

気になる乗り味ですが、どちらかと言えば休日にお嬢様方が、元気にロングドライブに出掛ける際に、安全に愉しく走れるようなセッティングになっているように思えました。

街乗りで気になるのは、低速域でかなりパワーが抑えられていること。

40キロ以上まで速度が乗ってきてしまえば、まったく問題ないのですが、それ以下の領域はもう少しパワーがあってもよかったような・・・。

以上、Motaから引用

ハンドルを握ってみると、穏やかな加速で、足回りもふんわりタッチの癒し系であることがわかる。アクセルを踏み込むとCVTの“シュイーン”という音が聞こえるだけで、室内はとても静か。

タントと乗り比べてみると、より静粛性に力を入れているのが想像できるし、天井が低いぶん、ロードノイズが室内で反響しにくいのか、会話の声がとてもクリアに伝わってくる。この静粛性の高さは、なかなかのもの。

以上、ベストカーから引用

レポートで大きく異なるところ

試乗レポートで大きく別れた内容は乗り心地です。ソフトと言う人もいれば、粗い乗り心地と感じた人もいました。

これだけレポートを読めば、この車の特徴、長所、短所が浮かんでくるようになりますので、次に買いたい!欲しい車を選んでください。

グレードを選ぶ

迷うなら、先ず売れ筋グレードをメーカーカタログで選んで、カラーデザイン、機能や専用装備などを調べます。自分がどうしても欲しい装備が標準なのかオプションなのかもメモしておきます。一番人気はX “メイクアップ リミテッド SA Ⅲです。

www.daihatsu.co.jp

支払総額(乗り出し価格)を調べる

ムーヴキャンバス X “メイクアップ リミテッド SA Ⅲを選んだ場合

本体価格1,507,000円です。

実際に店頭でどれくらい値引きして販売されているのか、早速カーセンサーで調べます。

f:id:actjapan1929:20200518160205j:plain
ムーヴキャンバス X “メイクアップ リミテッド SA Ⅲ

新車はこのなかにはありませんでしたが、未使用車が15台ほど見つかりましたので、本体価格の安い順番に並び変えます。

一番安い価格で本体価格1,395,000円

つまり、値引きは1,507,000-1,395,000=112,000円が最高です。

でも見逃してはならないポイントは「支払総額」

f:id:actjapan1929:20200518160959j:plain
本体価格プラス諸費用

これは本体価格が一番安い未使用車専門店の場合です。登録諸費用158,000円が加算され、1,553,000円になっていますが、保証がないので、保証を付けると1,665,000円になります。

本体価格    1,395,000円

登録諸費用   158,000円

無保証支払総額1,553,000円

保証+装備品   112,000円(販売店保証)

支払総額   1,665,000円

装備品内容(ドアバイザー、フロアマット、ボディコート、オイル交換6回分チケット、キズ直しクーポン、カフェ利用券など)

ここまでが現金払いです。8年ローンの場合です。

無保証の支払総額で試算します。

8年ローン総額 2,183,396円 

毎月のお支払が        22,700円

ローン総額を最も重視する

アクトジャパンは上記のような未使用車ではなく新車販売です。

弊社の場合は装備品は全てダイハツ純正品

ナビ・バックモニター・ドラレコ・ETC・フロアマット・ドアバイザーをお付けして

新車5年10万キロ保証、頭金なし120回ローン

月々均等払い   16,800円

ボーナス併用   11,800円(ボーナス時 3万円)

10年ローン総額  2,016,000円

これ以上の出費は一切ございません。

(ナビ・バックモニター・ドラレコ・ETC・フロアマット・ドアバイザー含む)

会社概要

f:id:actjapan1929:20200531181258p:plain

お気軽にリースや残クレについてもお問い合わせください。

f:id:actjapan1929:20200602120516j:plain

ライフスタイルに合ったご提案が得意です!

f:id:actjapan1929:20200602120613j:plain

 私たちの試行錯誤と思い

 お客様の評価を確認

f:id:actjapan1929:20200531201744j:plain

あなたは本体値引き派それとも支払総額派?

ローン総額を100%表示するアクトジャパンでは、保証のない未使用車のように本体値引き表示は行っておりません。

ローン総額表示による地域最安値を実現し、毎月の家計に無理のないカーライフをご提案しております。

「どうしようか?」が「よかった!」に変わる・軽の新車.com  

f:id:actjapan1929:20200531184134j:plain 

アクトジャパン株式会社 2029年 100年企業