ハスラーのインテリアに乗って最初に「アラッ?」と思ったのが運転席のガラス。
先代ハスラーは運転席窓が2つに分かれていて、三角窓になっていましたが、今回は1枚ガラスになっていて、より広々としています。普通の軽自動車にはない?ハスラーの内装・インテリアの持ち味や特徴について今日は詳しくご紹介します。
- ハスラーのドア内張り
- シートデザイン・カラーリングなど
- 3つのXが並んだようなインテリアデザイン
- 巨大な9インチのナビゲーション
- SNOW、GRIP CONTROL、坂道下降制御のスイッチ装備
- その他諸々、冬場の必需品も装備
- フットブレーキのこだわり装備
- ステアリングデザイン
- よくある質問
- 会社概要
- 私たちの試行錯誤と思い
- お客様の評価を確認
- あなたは本体値引き派それとも支払総額派?
- 「どうしようか?」が「よかった!」に変わる・軽の新車.com
ハスラーのドア内張り
ハスラーの運転席ドアの内側は、上級グレードではファブリックが張られており、ボディと同色のパネルが付いているので、より明るい印象に感じられます。
また、ボディと同色の加飾パネルも付いていて、見栄えが良いです。
シートデザイン・カラーリングなど
シートは、やはりボディカラーと同系色の配色。シート幅も十分に取られており、当然ながらリフト機構も付いているので、どんな体型の人でも適切なフィット感をGETすることができます。ただ、残念なのはステアリングにテレスコピック機能がないことですかね~。
むしろ、ジムニーにはシートリフト機構すらないことを考えると、ハスラーの方がよっぽどまともですが、、、。
先代ハスラーのインテリアがカジュアルでポップな感じだったのに対し、新型ハスラーはエクステリアだけでなく、より男らしいインテリアになっています。
3つのXが並んだようなインテリアデザイン
ボディと同じ色なので、デザインのアクセントにもなっています。
G-SHOCKの時計の良さである、シャギーな木目とタフなギアを持っています。
新型ハスラーのインテリアは大幅に改良されています。3つのサークルが並んだインパネや、タフなギア感が特徴です。
インパネに鎮座する9インチのナビはオプションですが、ハスラー専用に作られたグラフィックが内装とマッチんしていてGOODです。
巨大な9インチのナビゲーション
メニュー画面はナビゲーション、車両設定、音楽の3つのセクションに分かれています。その巨大な9インチのナビゲーション画面で、3つのセクションに分かれたホーム画面で必要な情報を得ることができますのでメッチャ便意なんです。
CDやDVDのスロットがあるのもいいですね。最近のナビはCDスロットがないものがほとんどなので好感が持てます。
SNOW、GRIP CONTROL、坂道下降制御のスイッチ装備
ナビ画面の下には、軽自動車では珍しいSNOWモード、GRIP CONTROL、坂道下降制御の物理スイッチがある。雪道やオフロードを走る人なら、新型ハスラーはかなり重宝するのではないでしょうか。
物理的なスイッチでスノーモードやヒルディセントコントロールなど、本格的な悪路走行時のモード切り替えが可能です。
その他諸々、冬場の必需品も装備
このハスラーにはオプションで360°ビューモニターも付いていて、55,000円で購入できます。
インパネの下にはUSBポート1つ、シガーライター、運転席と助手席のシートヒーターが装備されています。
ハスラーの全グレードにシートヒーターが標準装備されているのは嬉しいですね。
フットブレーキのこだわり装備
そして忘れてはならないのがパーキングブレーキですが、残念ながら新型ハスラーには電動パーキングブレーキがありません。フットブレーキです。
ステアリングデザイン
ハスラーのステアリングですが、個人的には今回のステアリングホイールのデザインだけがインテリアデザインから浮いているように感じます。
ステアリングスイッチの右には、アダプティブクルーズコントロールなどの調整ができるようになっています。
そしてメーターは4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイを備えた大型スピード一眼タイプ。
タコメーターはマルチインフォメーションディスプレイ内で切り替えることができますが、個人的には独立して欲しいところです。
よくある質問
Q1:ハスラーの内装・インテリア・スペースの持ち味や特徴は?
A:発売された現行モデルのハスラーは、新世代の「ハーテクト」プラットフォームを採用しています。
これにより、先代モデルと比較してホイールベースと後席レッグルームを約40ミリ拡大したほか、前席乗員の左右の距離を30mm拡大し、室内空間を実現しています。乗ってみると、サイズ感より広くなったような感覚になります。
Q2:ハスラーのグレードごとの内装の違いは?
A:ハスラーには「HYBRID G」「HYBRID Gターボ」「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」の4つのグレードがありますが、各グレードのインテリアの違いはほとんどありません。
「遊び心」や「タフさと機能性」を両立したデザインで、インテリアはブラックを基調としスポーツモデルっぽく仕上げ、インパネやシートのアクセントが印象的なモデルとなっています。
Q3:ハスラーの荷室はどうなっていますか?
A:ハスラーでは、お手入れが簡単な防汚素材を使用し水や汚れにくい機能を持たしています。
リアシートの背もたれや荷室、ラゲッジアンダーボックスに採用しており、アウトドアの荷物を汚すことがないように配慮していますので、心配なく積むことができます。
加えてラゲッジアンダーボックスは洗うことができます。
会社概要
お気軽にリースや残クレについてもお問い合わせください。
お客様の評価を確認
あなたは本体値引き派それとも支払総額派?
ローン総額を100%表示するアクトジャパンでは、保証のない未使用車のように本体値引き表示は行っておりません。
ローン総額表示による地域最安値を実現し、毎月の家計に無理のないカーライフをご提案しております。
アクトジャパン株式会社 2029年 100年企業