購入する際に車種が決まれば、次にすることは自分好みの機能や装備、加えてボディカラーなどグレード選びです。
N-WGNのグレードごとにどのような仕様の違いやオプションがあるかをしっかりと頭にいれることです。
グレードの特徴を見極め、欲しい装備やこれだけは必要と決めた機能が過不足なく搭載されているグレードを選ぶことが満足するカーライフを送るための第一歩ともいえます。
今日は、ホンダ「N-WGN」のグレード構成やグレードごとの装備内容についてわかりやすく解説します。
- N-WGNのグレードラインアップ
- N-WGNカスタムの装備内容
- グレードごとにN-WGNの内装をWATCH
- ターボエンジンを搭載する「L・ターボ Honda SENSING」/「カスタムL・ターボ Honda SENSING 」
- アクトジャパンのN-WGNおすすめグレードは「L・Honda SENSING」/「カスタムL・Honda SENSING」
- N-WGNおすすめグレード「まとめ」
- 会社概要
- 私たちの試行錯誤と思い
- お客様の評価を確認
- あなたは本体値引き派それとも支払総額派?
- 「どうしようか?」が「よかった!」に変わる・軽の新車.com
N-WGNのグレードラインアップ
N-WGNでは自然吸気(NA)エンジンと軽自動車規格の最高出力64psを発揮するターボの2種類のエンジンを採用しています。
NAエンジンを搭載するグレードは「G・Honda SENSING」「L・Honda SENSING」の2種類をラインアップ、ターボエンジンを搭載するグレードは「L・ターボ Honda SENSING」のみ1種類になっています。
それぞれのグレードに標準モデルと、エクステリアにメッキグリルを採用しホンダ独特の押しの強さと迫力が特徴の「カスタム」の2種類のタイプを設定しています。
全グレードに2WDと4WDの2種類の駆動方式があります。
グレードは12種類です。
N-WGNカスタムの装備内容
ここからは、N-WGNのグレードごとの装備内容について見ていきます。
N-WGNは標準モデルとカスタムの2種類のタイプがありますが、上記でも触れたとおりグレード構成は標準モデルとカスタムで共通になっており、内外装のデザイン以外は主な装備内容も標準モデルとカスタムの間では差がありません。
そこでまず、カスタム専用装備をここでご紹介します。
カスタムシリーズには専用デザインの前後バンパー、フロントグリル、ステンレスのドアベルトモール、カラードサイドシルガーニッシュ、カラードテールゲートスポイラー、クロームメッキのアウタードアハンドル、リアライセンスガーニッシュなどの外装パーツが装備され、標準モデルとは異なる押し出しの強いエクステリアになっているのが特徴です。
ヘッドライトには9灯式のフルLEDヘッドライトとフルLEDコンビネーションランプが採用され、クロームメッキのフォグライトガーニッシュ付きのLEDフォグライトも標準装備になっています。フロントのターンシグナルランプには内側から外側へ流れるように点灯するシーケンシャル式を採用している点もポイントです。
内装はブラックのインテリアにチタン調の偏光塗装を組み合わせ、高級感とスポーティさを持つインテリアデザインとなっています。
グレードごとにN-WGNの内装をWATCH
ここからはグレードごとにN-WGNの装備内容を見ていきます。
必要十分な装備をそろえたエントリーグレードの「G・Honda SENSING」/「カスタムG・Honda SENSING 」
このグレードは最も価格が安いモデルですが、フルオートエアコン、プッシュエンジンスタートやスマートキーシステムを標準装備し、廉価グレードであっても近年の軽自動車の標準となる装備内容です。
停止中にブレーキペダルから足を離しても停止状態を維持するオートブレーキホールドや電動パーキングブレーキ、ステアリングを前後/上下に動かしてドライバーに最適な位置に調整できるテレスコピック&チルトステアリングなど、快適で安全な運転をサポートする機能も一通り揃っているのが特徴です。
ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」に加えて、サイドエアバッグやサイドカーテンエアバッグも標準装備と、安全性能にも抜かりはありません。
ナビ装着用スペシャルパッケージがなかったり、ヘッドライトはハロゲン、またETC車載器が装備されないなど、エントリーグレードゆえに装備が省かれていますが、必要な装備はそろっています。
ノーマルモデルではグレードに関わらず14インチのスチールホイールにフルホイールキャップが標準装備となっています。
「カスタムG・Honda SENSING」では14インチアルミホイール(ブラック塗装)が採用されています。
快適装備が充実する「L・Honda SENSING」/「カスタムL・Honda SENSING 」
「G・Honda SENSING」/「カスタムG・Honda SENSING」の装備内容に加えて、ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器、充電用USBジャックが備わり、快適性や実用性が増したグレードに仕上がっています。
エアコンはプラズマクラスター技術を搭載したエアコンを装備し、加えてすべてのガラスが車内の暑さを軽減するIRカット(遮熱)機能と紫外線を99%カットして乗員を日焼けから守るスーパーUVカット機能を備えた360° スーパーUV・IRカットパッケージが標準装備となっています。
「カスタムL・Honda SENSING」の装備内容も標準モデルと同様ですが、足回りは「カスタムG・Honda SENSING」と同じブラック塗装の14インチアルミホイールとなっています。
ターボエンジンを搭載する「L・ターボ Honda SENSING」/「カスタムL・ターボ Honda SENSING 」
最高出力64psを発揮するターボエンジンを搭載するこのグレードの標準モデル「L・ターボ Honda SENSING」では、「L・Honda SENSING」の装備内容に加えプロジェクター式のLEDヘッドライトが標準装備になります。
「カスタムL・ターボ Honda SENSING」では、ブラック塗装の15インチアルミホイールやマニュアル感覚の走りを楽しめるパドルシフトが標準装備です。
さらに2WD車にはリアスタビライザーが追加されており、より質感の高い走りを楽しめるグレードです。
アクトジャパンのN-WGNおすすめグレードは「L・Honda SENSING」/「カスタムL・Honda SENSING」
N-WGNはエントリーモデルの「G・Honda SENSING」でもスーパーなどの日常使いに必要な装備とオートブレーキホールドなど高い安全性を備えています。
ワンランク上の「L・Honda SENSING」になるとナビ装着用パッケージ+ETC車載器や充電用USBジャックなどの装備が追加され、快適性と実用性がパワーアップします。
この点を考慮すると、親しみが持て、使うほど愛着がわいてくる、細部のこだわりが心地良くて使い勝手のいい「L・Honda SENSING」が、快適なカーライフを楽しむための装備がそろったおすすめグレードといえます。
流行の迫力のあるエクステリアに魅力を感じる方には「カスタムL・Honda SENSING」をオススメします。
誰もが心地よく自然体で使いこなせる、暮らしになじむデザインを実現したN-WGNを、機能面はもちろん、デザイン性も考慮して、今後10年間のライフスタイルにふさわしいカーライフを実現するあなたに合ったN-WGNを選んでください。
N-WGNおすすめグレード「まとめ」
N-WGNのグレードラインアップは?
N-WGNではNAエンジンとターボエンジンの2つのエンジンを採用しています。NAエンジンを搭載するグレードは「G・Honda SENSING」「L・Honda SENSING」の2種類、ターボエンジンを搭載するグレードは「L・ターボ Honda SENSING」の1種類で、全グレードに標準モデルと「カスタム」の2種類のスタイルが設定されています。いずれのグレードにも2WD、4WDがあります。
N-WGNのグレード選びのポイントはどうやっらいい?
N-WGNは、標準モデルと「カスタム」で大きくエクステリアの印象が異なるので、まずどちらのタイプにするのかを決めることをおすすめします。
その上でターボエンジンの必要性、快適装備の充実度などを考慮してグレードを選択するといいですよ。
N-WGNのおすすめグレードは?
N-WGNはエントリーグレードであっても比較的充実した装備内容になっていますが、ナビ装着用パッケージ+ETC車載器や充電用USBジャック、360° スーパーUV・IRカットパッケージが標準装備になり実用性、快適性ともにより充実した装備内容になっている「L・Honda SENSING」/「カスタムL・Honda SENSING」がおすすめです。
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